恐れていた通りのことが起こったと言うべきか、非常に残念な事に、今回のアメリカ中間選挙においても、明らかなる大規模な不正選挙が行われた事実が次々と明るみになりつつあります。
中でもアリゾナ州の事態は深刻です。アリゾナ州は、そもそも2020年の大統領選挙において、ジョー・バイデンを不正に大統領に据えるために最も重要な役割を果たした州の一つでした。2024年の大統領選挙においても、彼等（デイープ・ステート）は引き続きこのアリゾナ州を決め球に使いたいのは明白です。ドナルド・トランプ氏の推するカリー・レイク候補が知事の座に就いてしまえば、非常にやりにくくなるわけです。今回の選挙は、もちろん上院議員の議席数を保持するという課題もありましたが、それにもまして2024年の大統領選挙を見据えた戦い、という重大な意味を持っていました。彼等は、アリゾナ州知事選において、カリー・レイク候補の当選を何としてでも阻みたかったのです。ペンシルバニア州やミシガン州においても、最も大々的な不正選挙が実行に移されたのです。突然、電子投票機が不具合を起こしたり、票を改ざんしている現場がケーブルTVに映し出されたり、明白な不正選挙の事実はそこら中に散らばっているのです。主要な群（カウンテイ―）では、軒並み不正が行われ、その証拠はすでに至る所で明るみになりつつあります。『レッド・ウェーヴが吹き荒れなかったことに人々は混乱している』であるとか、『※ミレニアル世代、※Z世代は民主党を支持した』等と報じている主要メデイアの情報は、全く持って事実を反映してはいないのです。
※ミレニアル世代とは、誕生年が1981年以降で2000年代で成人または、社会人となる世代のことを指しており、年齢で言うと20代前半～30代後半にあたる。
※Z世代とは、ミレニアル世代よりもさらに後の世代で、誕生年が1996年以降の人々を指す言葉。
関連記事
