中国ロックダウン・アップデート  人々の叫び声が上海のビルの谷間をこだまする

現在中国では、約2年前コロナ騒動が勃発して以来、最大規模の最も厳しいロックダウンが実施されている。完全に街が封鎖されている現在の上海の状況を伝える、Vision Timesの記事を紹介してみよう。

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夜、人々の叫び声がビルの谷間をこだまする封鎖された街、上海

4月11日付 Vision Times の記事より

中国の最大の都市であり、金融における最も重要な都市である上海では、現在街の完全なる封鎖が2週間続いています。そのため大勢の人々が食料やその他の生活必需品にアクセスできない状態に陥っています。 にもかかわらず、CCP(中国共産党)は、上海における『ゼロ・コロナ(コロナ患者ゼロ)』を目指す政策の実施を続行する模様です。

ソーシャル・メデイアにアップロードされた動画は、高層マンションに住む上海の人々が孤立し物資が減少しているため、夜、高層のマンションの窓から叫んだり歌を歌ったりして助けを求めている様子を伝えています。

4月5日の夕方にWeiBo(中国系動画サイト)に投稿された動画では、夜の空をドローンが飛びかっており、女性の自動音声によるドローンの公共放送がなされている様子が伝えられています。『COVIDの制限に従ってください。 魂の自由への欲求をコントロールしなさい。 窓を開けたり歌ったりしてはいけません。』(ドローンの自動音声)

 

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ハンター・バイデンのラップトップ情報はついに白日の下に晒されることになるのか

バイデン大統領の息子、ハンター・バイデンの所持していたラップトップの破廉恥な情報のコピーを、複数の上院議員、そしてDailyMail.comに手渡した内部告発者ジャック・マクシー氏は、一度は削除されていたとされていた約8万枚の画像や動画を含む450ギガバイトにも及ぶ情報を所持していることを、このほど明らかにした。マクシー氏は現在ホワイト・ハウスの報復を恐れ、スイスに逃亡中である。ラップトップの情報が手元にあるにも関わらず、それを世に公表することがいかに難しいことなのか。DailyMail.comの4月7日付けの記事の抜粋を、ラップトップからみつかったハンター・バイデンの写真もあわせて紹介したい。

Divine Light

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内部告発者 ジャック・マクシー氏

トランプ大統領の元顧問バノン氏のポッドキャスト『ウォー・ルーム』の元共同主宰者であったジャック・マクシー氏は、削除されたとされていた8万枚の画像、動画および12万通以上の電子メールを含む、450ギガバイトにも及ぶ情報を所持している、と主張しています。マクシー氏は、2021年の春、このラップトップのハードドライブのコピーをDailyMail.comに提供していました。DailyMail.comは、その情報を使って、ハンター・バイデンの薬物使用、性依存症、そしていかがわしい商取引などを明らかにする数十に及ぶ記事を公開させています。マクシー氏は、ワシントン・ポストニューヨーク・タイムズ、さらにはチャック・グラスリー上院議員にも同じく情報を提供したにも関わらず彼等はそれに対して何のアクションも起こさなかった、と主張しています。現在マクシー氏は、スイスのチューリッヒに隠れており、ハンターのラップトップからより多くのデータを掘り起こすためにIT専門家の協力を得ており、今後数週間のうちにそれらすべてをオンラインに投稿する予定である、と話しています。マクシー氏は、バイデン政権からの報復を恐れており、実際、彼が昨年このラップトップについてDailyMail.comと連絡を交わした直後、郊外にある彼の自宅付近に黒いSUVが現れた、と話しています。このラップトップの、事の始まりは、ハンター・バイデンが2019年にデラウェア・コンピューター店にラップトップを放棄したことに始まったのです。このお店のオーナーであるジョン・マック・アイザック氏は最初トランプの弁護士ジュリアーニ氏(元ニューヨーク市長)にコピーを渡し、それがマクシー氏の手に渡ったのです。『私の情報に誰も耳を貸さなかったので、私は必死になって友人に相談したのです。 メデイアはこの情報を全く取り上げようとしなかったのですから。 実際情報を扱ってくれたメジャーな報道機関は、DailyMail.comただ一つだけだったのです。私の友人たちは、私がまだ生きているかどうかを確認するために、毎日私に電話をかけてくれていました。』マクシー氏は、2020年このラップトップのハードドライブを受け取った直後、元諜報機関の上級職員が彼にこうアドバイスしたと言います。『あなたがこの情報を開示しないままでいたら、あなたがいずれそれを開示するだろうと思われ、口封じに殺されてしまいますよ。』と。マクシー氏は、アドバイスを受け、2020年10月にラップトップの電子メールやその他のファイルのバッチをファイル共有サイトに投稿しました。しかし、約1時間後、そのリンクは切断されてしまったのです。マクシー氏は、米国政府がオンラインに投稿されたラップトップからファイルを探し出し、企業に停止させるよう指示を出しているに違いない、と話しています。『ドロップボックス(他の人とファイルをやりとりするためのフォルダー)は5つありました。米国に2つ、ニュージーランドに1つ、英国に2つです。つまり、これらはすべてファイブアイズの国であり、インテリジェンス共有協定の英語圏の国です。 それらはすべて削除されてしまったのです。つまり、ハンター・バイデンのラップトップが存在することをまだ認めてさえいなかった諜報機関は、明らかにインターネット全体でキャッシュ検索を行い、そのような情報がリリースされていないかかどうかを調査していたのです。』

 

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ベッドでパイプを使って薬物を吸引しているハンター・バイデン

 

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女性の髪をつかんでいるハンター・バイデン

 

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歯医者で治療を受けているハンター・バイデン

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重大な意味をもつ、ロシアの金本位制復活への動き

先月3月25日、ロシア中央銀行は、通貨ルーブルによるゴールドの固定価格の設定を発表した。つまりロシア国内における金本位制に向けての動きである。これからの世界経済に多大な影響を及ぼすとみられるロシア金本位制への動き。その将来及ぼす可能性の1つを示している記事をここに短く紹介してみることにする。なおこの記事は現在西側諸国の多くの地域においてセンサーがかかっている。

 

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ロシアの金本位制への動き

 

以下、bullionstar.comの貴金属アナリスト、ローナン・マンリー氏による4月2日付けレポートより

 

何故、ゴールドの固定価格をルーブルによって設定する(金本位制)ことにそれほどの重大な意味があるのでしょうか?

このほどロシア中央銀行は、1グラムあたり5,000ルーブルの固定価格でゴールドを購入させることを提議することにより、ルーブルをゴールドに連結させました。これは、そもそもゴールド市場が米ドルで取引されているため、ルーブルの最低価格を米ドルの単位でも設定させることに繋がったことを意味します。

ロシア中央銀行がこの固定価格を発表した3月25日金曜日以降、この連結が機能していることがはっきりとみてとれます。というのも 当時、1ルーブルは100ドル前後で取引されていたのですが、その後急上昇し、一気に80ドル近くに高騰したのです。 何故そんなことが起きたのでしょうか? それは、現在ゴールドは1グラムあたり約62ドルで取引されており、つまりこれは自動的に5,000ルーブルが62ドルに相当することになるからです。市場や裁定取引業者らはそこに注目し、結果それがルーブル/米ドルの為替レート引き上げに繋がったのです。ルーブルは現在、ゴールドを単位として米ドルに対し最低価格を設定したことになるのですが、のみならずこれはゴールドにも最低価格を設定したことにもなるのです。1グラムのゴールドが5,000ルーブルということは、1トロイオンス(約31グラム)のゴールド価格は155,500ルーブルとなり、RUB(ルーブル) / USD(米ドル)の最低価格が約80ドルであるため、ゴールドの価格は約1,940ドルとなります。また、LBMA( ロンドン 貴金属 市場 協会)/ COMEXニューヨーク商品先物取引所の西側の不換紙幣による通貨市場(ゴールドに裏付けされていないゴールド市場)が米ドルのゴールド価格を引き下げるためには、ルーブルの価格も弱める必要が出てくるのです。そうしなければ紙切れの紙幣で操作されてきた市場(不換通貨)の実体が露呈してしまうことになるからです。さらに、ルーブル高が続いた場合(たとえば、エネルギーに対する支払いを強制的にルーブルに設定することによって生じるルーブル需要の高まりのため)、この新しいゴールドとルーブルの連携により、ゴールド価格の上昇にも繋がることとなるのです。

これは石油にとってどういう意味をもつのでしょうか?

ロシアは現在、世界最大の天然ガス輸出国であり、世界第3位の石油輸出国です。 現在、プーチンは外国のバイヤー(ロシアのガスの輸入者)に対しルーブルを使ってこの天然ガスの代金を支払わなければならないことを要求しています。 これにより、天然ガスの価格がルーブルに、そして(ゴールドへの固定リンクのために)ゴールドの価格に即連結されます。 そのため、ロシアの天然ガスは現在、ルーブルを介してゴールドにも連結されていることとなるのです。石油でも同じことが言えます。 ロシアがルーブルによる石油輸出の支払いを要求し始めた場合、(固定価格のルーブルとゴールドの連結を介して)ゴールドへの即時の間接的なペッグ(通貨・物価などを一定させること)が生ずるのです。 そうすれば、ロシアは石油輸出の代金として直接ゴールドを受け入れ始めることができるのです。 実際、これは石油や天然ガスだけでなく、あらゆる商品に当てはめることが出来ます。

これはゴールドの価格にとってどういう意味を持ちますか?

現在、ロシア中央銀行とそれを指揮するクレムリン(ロシアの大統領)は、ルーブルをゴールドに連結させ、次にエネルギーの支払いをルーブルに連結させるという方程式の両側を演じています。これは、世界の通貨システムを加速的に変化させながら、世界の貿易システムの前提条件を根本的に覆していくことになるのです。つまり ゴールドとエネルギー支払いの連結が最大のポイントなのです。ロシアが石油の支払いとしてゴールドを直接受け入れ始めた場合、これは石油価格をゴールドの価格に直接連結させてしまうため、金相場の新しいパラダイムシフトが生まれることになるのです。たとえば、ロシアは、石油1バレルあたり1グラムのゴールドを受け入れるように指定することから始めることができます。 1グラムである必要はありませんが、最初促進させるためには現在の原油ベンチマーク価格(基準価格)を割引いた価格でオファーする必要があります。  そうすれば結果、買い手はロシアの石油への支払いのために物理的な(不換通貨ではない)ゴールドを奪い合いで購入することになります。これにより、ロンドンとニューヨークのただの紙切れによって操作されていたゴールド市場に想定を超えるほどの大きな負担がかかってしまうのです。

これによってどんな影響が及ぼされるでしょうか?

ルーブルをゴールドに連結させ、商品の支払いをルーブルに連結させるというロシア中央銀行の動きは、西側のメディアがまだ実際に把握しきれていない重大なパラダイムシフトを意味しているのです。これによってドミノ倒しが起これば、以下に上げる様々な影響が出てくる可能性があるのです。

・物理的な(不換紙幣ではない)ゴールドの需要の増加

・不換紙幣によって操作されてきたゴールド市場の崩壊

・ゴールド価格の再評価

・不換紙幣である米ドルからのシフト

・不換紙幣である米ドル以外の通貨を用いた、非西欧諸国間における二国間貿易の増加

 

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世界経済フォーラム(WFE)とナチスを結ぶもの クラウス・シュワブについて

コロナ・パンデミックの音頭取りのフロント・ラインに立ち続けたアンソニー・ファウチ。NWO(ニュー・ワールド・オーダー)に向けての次なるステップは、言わずと知れた人とテクノロジーの融合、『トランス・ヒューマニズム』の動きを猛スピードで加速させていくことである。その音頭取りのフロント・ラインに立つ『世界経済フォーラム』創設者のクラウス・シュワブ。このシュワブもまた、ナチスと太く結ばれた背景が存在している。以下、ヘンリー・キッシンジャーの弟子として知られるクラウス・シュワブの経歴について、簡単に紹介したいと思う。Divine Light

 

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ジェームス・ボンド・シリーズに登場するブロフェルドを彷彿とさせる衣装をまとった、
世界経済フォーラム創設者 クラウス・シュワブ

 

クラウス・シュワブの故郷、ドイツのラーヴェンスブルクという街は、優生学(つまり、役に立たない人間を間引きする研究)を実践した最初のドイツの都市であった。またこのラーヴェンスブルクは、ナチスの金塊をスイス国際決済銀行に輸送するための中心地となった街である。このスイス国際決済銀行は、巡礼者協会(Pilgrims Society)のスパイたちであったアラン・ダレス(後のCIAディレクター、1953-61)、エドウィン・ポーリー(連合軍の賠償委員会)、そしてOSS(MI6が管理していたCIAの前身)のデイレクターであったウィリアム・ドノバン(ダレスのボス)によって運営されていた。また、クラウス・シュワブの父親が率いていたスイスに本部を置くエッシャー・ワイス社 (Escher Wyss companyは、強制労働や連合軍の捕虜たちを利用し、アドルフ・ヒトラー南アフリカのために大掛かりな核爆弾製造技術を製造し、またスイスの火炎放射器ナチスに販売していた。エッシャー・ワイス社は、アドルフ・ヒトラーから国家社会主義の模範会社に選ばれるほど、ヒトラーお墨付きの企業であったのだ。

クラウス・シュワブを宣伝する大手メディアや学界の連中たちは、世界中から受賞した数々の賞や、世界経済フォーラム(WEF)のプログラム、ゴースト・ライターが書いた書籍、演説、インタビュー、名誉教授職、博士号等々で彼を飾り立て、ナチスに結びつく背景を消し去ろうとしているのだ。

クラウス・シュワブ率いる世界経済フォーラムの首席顧問であるユヴァル・ノア・ハラリは、2020年の世界経済フォーラムにおいて以下のように演説していた。

‘これまで、生物学を充分に理解している人はいませんでした。そして、何百万人もの人々をハッキングするのに十分なデータを備えたコンピューティング能力を持っている人は未だ誰も存在していませんでした。ゲシュタポKGBも、それを実行することはできなかったのです。しかし、まもなく一部の企業や政府は、組織的にすべての人々をハッキングすることができるようになるでしょう。私たち人類は、我々がもはや神秘的な魂の存在なのではないという考えに、慣れていく必要があるのです。我々はもはや、ハッキング可能な動物なのです。‘

 

あなた方はそれでも、真剣に正気の頭で考えた上で、『グレート・リセット』だとか『第4次産業革命』だとか『ビルド・バック・ベターBuild Back Better』などと提唱するこれらのリーダーたちを必要としているとでもいうのだろうか?

 

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クラウス・シュワブ率いる世界経済フォーラムのトップアドバイザー ユヴァル・ノア・ハラリ
「サピエンス全史」の著者としても知られる。

 

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我々は、ウクライナについて壮大な規模で嘘をつかれています。

『Real America's Voice』というアメリカテレビ番組で、戦争ジャーリストとしてベテランのラーラ・ローガンがライヴ・インタヴューを受け、堰を切ったように現在のウクライナ問題について大胆に発言した。これは、メイン・ストリーム・ジャーナリストとして異例中の異例の発言である。その勇気ある行動を讃えたいと思う。Divine Light

 

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ラーラ・ローガン 米国のベテラン戦争ジャーナリスト

現在、誤報ばかりが横行しています。私は35年以上戦争をカバーし報道し続けてきましたが、これほどまでに誤報に溢れた状況を経験するのは初めてです。まるでウラジーミル・プーチンを憎まなくてはならない、彼についてのすべての悪を信じなくてはならない、そしてウクライナは愛すべきだ、というシナリオに完全に仕向けられています。そこには中間が全く存在していません。これはまるで白人至上主義を彷彿とさせるものです。プーチンは今回、どのようにウクライナに侵攻すべきかを知っていました。ロシア軍は、決して完全無欠ではありません。何年にもわたってロシア軍を研究してきた複数の防衛専門家や諜報機関と話をしたのですが、その情報によれば、ロシア軍は現在の米国の戦闘機パイロットと比較して訓練時間が少ないため、複雑な航空作戦を実施するのは彼等にとって困難であるということです。しかし、ロシアが現在苦戦しているというのは誤報です。今回ロシアが最初から取っている行動は、非常に戦略的です。彼等は首都キエフに直行するのではなく、まず国中に散在するすべての生物兵器研究所へ向かったのです。それらの多くは、旧ソ連時代に建てられたものなので、どこにあるのか場所を特定することは容易でした。『国防脅威削減プログラム』の下、米国はソビエト連邦崩壊後、ウクライナへ調査に入っています。表向きは、それらの施設を生物兵器研究所から公衆衛生研究所に変えた、ということになっていますが果たしてそうだったのでしょうか。我々の指導者らは、COVIDについて嘘をつき、ロシア共謀について嘘をつき、ウクライナの弾劾裁判について嘘をついてきました。ですから指導者らが言うことを素直に信じることなど到底出来ないのです。ウクライナではたくさんのことが起こっているのに、誰もそれについて報道しません。そして、ウクライナの歴史や、米国とNATOが資金提供しているアゾフ大隊(AZOV)に関しての報道は全く信用することができません。アゾフ大隊が、NATOの旗や卍を同時に掲げている写真をオンラインで容易に見つけることができます。彼ら自身の紋章には、ナチスの紋章であったオカルトの『ブラック・サン』やSS(ナチス親衛隊)の稲妻の記章が描かれているのです。ウクライナ軍全体において、彼らがまとっている防護服にもこのオカルトの『ブラック・サン』をみつけることができます。ウクライナの独立と精神と崇高さを表すパレードにおいて、女性兵士でさえこの『ブラック・サン』を身に着けています。ホワイト・ハウスは、それはほんの少数の軍隊にすぎず問題ではないなどと信じて込ませようとしています。しかしそれは真実ではありません。アゾフ大隊は、ウクライナ東部を殺害しています。これこそがクリミアが独立に投票した理由です。 これこそがクリミアがロシア側につきたい理由なのです。なぜなら、私たち西側のメディアは、起こっていることの現実を認めていないからです。西ウクライナは、そもそも第2次世界大戦においてナチスを支援したのでありナチスの本部だったのです。実際CIAとアレン・ダラスはウクライナナチスに対し、ニュルンベルク裁判において起訴に関する免責を与えました。このように、ウクライナ内部のナチスに資金提供し武装化させている米国と米国諜報機関の長い歴史があるのです。これらは、新しく生まれたネオ・ナチ・グループではないのです。これらは、第二次世界大戦からの正真正銘のナチスなのです。ニュルンベルク裁判に遡って調べればわかることですが、彼らは千年もの間それを計画していたというのです。ですから、2013年、2014年に起きたウクライナのカラー革命をCIAが後援していたことを知ったとき、おかしいと思わなければならないのです。彼らがウクライナの指導者を決定させたのです。ヴィクトリア・ニューランドと米国大使による電話会議で、誰がウクライナを率いるかを決定したのです。ハンター・バイデン、ナンシー・ペロシジョン・ケリーミット・ロムニー、そしてその子供たちについて取りざたする以前に、すでにこのようにありとあらゆる干渉が起こっていたのです。私たちは、歴史の全体を顧みず切り取られた狭い中で物事をみせられている、ということです。人々は、歴史を知らなさすぎます。私は、プーチン擁護者ではありません。そんなことをする必要などありません。ジャーナリストとして、何が真実であるかを理解しようとしているのです。そして嘘をつかれることを好みません。ですが我々は壮大な規模で嘘をつかれているのです。あなたに許されている唯一の選択は、操り人形であるゼレンスキー側に100パーセントつくことである、というわけです。インターネットでゼレンスキーが黒のハイヒールを履き、革のズボンを履いている画像を簡単に見つけることができます。エンターテインメント・ビデオで、上半身裸の姿でパロディーダンスをしているのです。これは、オカルトタイプのミュージックビデオです。悪魔的なオカルトタイプのミュージックビデオを制作しているウクライナのグループを真似ているのです。多くのリーダーたちがそうであるように、ゼレンスキーは『抜擢』されたのです。正直なところ、ビッグ・テックや不正選挙によって、実際には投票によって選ばれたのではないリーダーたちが一体世界中に何人いることでしょう。この戦争がウクライナとロシアの問題だと言うのならそれは真っ赤な嘘です。プーチンは15年もの間警告し続けてきました。グローバリストたちが世界を乗っ取り、生物兵器施設を建設し、またウクライナで新興財閥が行っている他のことについて、彼はこのままただじっと傍観し続けることは無いと。ウクライナは、米国の多くの指導者にとって何十億ドルにも及ぶマネー・ロンダリングの中心地となってきました。それについて何も報道されません。そのお金は我々の血税です。弾劾裁判にはヴィンドマン中佐のような馬鹿が出席し、米国の大統領に政策がどうあるべきかなどと指図するわけです。オバマ時代のウクライナ大使であったマリー・ヨバノビッチのように、アメリカ人の意志に耳を傾けないでください、選挙結果に耳を傾けないでください、私たちがアメリカの真のリーダーです、などとウクライナ政府当局者たちに嘯くのです。とんだ裏切り者たちですよ。そして人々が反対しているのに、彼女は解雇されるどころかジョージ・タウン大学で生涯安楽な椅子が保証されるのです。そのようにして、米国民の血税が犠牲になるのです。偽善と不正直が横行しているのです。ウクライナはそのすべての中心なのです。ロシア共謀の話しに戻りましょう。内部告発者という触れ込みだったアダム・シフの下で働いたアレクサンドラ・チャルーパやエリック・カラメラらは実際には告発者でもなんでもありませんでした。デイープ・ステートの腐敗した人々の下で働いていただけです。ディープ・ステートは理論でもなければ陰謀理論でもなく実在のディープ・ステートです。シニア・エグゼクティブ・サービス(SES)を見てください。その官僚機構がアメリカ合衆国で法制化されたときから、我々が選出してもいない官僚の束を舞台裏からひもで操ってきたのです。そして、彼等は私たちに嘘をつき続けているのです。

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アゾフ大隊 (AZOV)左NATOの旗印 中央アゾフの旗 そして右がナチスの旗

 

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パロデイダンス中のゼレンスキー

 

ウクライナのみならず世界中に広がる米国防総省管轄の生物兵器研究所について

今回は、2018年6月4日にブルガリアのジャーナリスト、デイリアナ・ガイタンジーバ によってまとめられた重要なレポートについて紹介したいと思う。レポートは、30ページ以上にも及び、多数の詳細なデータ、証拠写真を含んでいる。ここではその中で特にウクライナに関連する部分をダイジェストでお伝えする。現在報道されている、ウクライナにおける生物研究所についてのニュースは、ただの氷山の一角にすぎない。(そしてまた、この報告書も氷山の一角にしかすぎないのである。)ここで特筆すべきは、レポートに再三登場する『メタ・バイオタ社』は先日、ジョー・バイデン大統領の息子ハンター・バイデンが融資している企業として、再度報道がなされたばかりである。さらに『エボラ出血熱』は、特許を取得しており特許番号は『CA2741523A1』である。ところで特許は、人工に作られたものにしか該当しない。つまり『エボラ出血熱』もまた人工で作られたウィルスだ、ということである。人工的に作ったウィルスを使って問題を起こし、問題の火消しでもまた儲ける、という彼等の常套手段が見えてくる。Divine Light

 

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ブルガリアのジャーナリスト デイリアナ・ガイタンジー

デイリアナ・ガイタンジーバ略歴:ブルガリアの調査ジャーナリストであり、中東特派員であり、『ArmsWatch』の創設者である。 過去数年にわたって、シリア、イラク、イエメンのテロリストへの武器供給に関する一連の暴露報告書を発表している。 近年は、戦争犯罪や世界中の戦争地帯への不法な武器輸出を記録することにフォーカスしている。

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米軍は、死に至らせるウイルスやバクテリア、毒素を定期的に生産しており、これは生物兵器の禁止に関する国連条約に直接的に違反しています。これにより、何十万人もの人々が、知らない間に危険な病原体や不治の病に体系的にさらされているのです。世界25か国に広がる米国防総省管轄の生物研究所において、生物兵器科学者たちは、外交特権待遇を隠れ蓑に使って人工ウイルスをテストしているのです。これらの米国生物研究所は、軍事プログラムCBEP(協力的な生物学的関与プログラム)の下、DTRA(国防脅威削減局)から21億ドルにも及ぶ資金提供を受けており、ジョージアウクライナなどの旧ソビエト連邦諸国、そして中東、南東アジアやアフリカ諸国に広がっています。DTRA(国防脅威削減局)は通常、軍事プログラムに基づくプロジェクトの多くを、議会に対する説明責任から逃れられるよう、より活動が自由で法的支配を回避することのできる民間企業に委託しているのです。

 

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世界25カ所に広がる米国防総省管轄の生物研究所 
フィリピン ベトナム ラオス カンボジア マレーシア タイ パキスタン カザフスタン ウズベキスタン アフガニスタン ウクライナ ジョージア アゼルバイジャン イラク ヨルダン ケニア ウガンダ タンザ二ア 南アフリカ カメルーン コートジボワール リベリア セネガル シオラレオネ ギニアの計25か国 
       

1997年と2000年に実施された『プロジェクト・クリアビジョン』は、CIAと『バテル記念研究所』によって行われた共同調査でしたが、その調査では、CIAとの契約に基づいて、旧ソビエト時代の炭疽菌爆弾を再構築しその普及特性をテストしました。このプロジェクトの目標は、爆弾の生物剤拡散特性を評価することでした。 この極秘の『CIA-バテル作戦』は、国連に提出された米国生物兵器禁止条約の宣言から省かれています。

『バテル記念研究所』は、過去10年間、DHS(米国国土安全保障省)との契約に基づき、メリーランド州フォートデトリックにおいて極秘バイオ研究所(NBACC国立生物防御分析および対策センター)を運営してきたのですが、同社は、DHSから3億4,440万ドルの連邦契約(2006年から2016年)そして1730万ドルの契約(2015年から2026年)を受けていました。

また、米国企業の『メタ・バイオタ』社は、ジョージアウクライナにおける国防総省のDTRAプログラムに基づき、科学技術コンサルティング事業として、1840万ドルの連邦契約を獲得していました。『 メタ・バイオタ』事業には、世界的なフィールドベースの生物学的脅威の研究、病原体の発見、発生への対応、および臨床試験が含まれています。 『メタ・バイオタ』社は、西アフリカにおいて発生したエボラ出血熱危機の直前とその最中に米国防総省からDTRAの作業を行うよう契約を受けており、エボラ出血熱震源地の1つであるシエラレオネでの作業に対して310万ドル(2012〜2015年)に及ぶ資金を与えられていました。 2014年7月17日のレポートによれば、『メタ・バイオタ』社がテスト結果の報告方法に関する既存の合意に従わず、そこで働いていたシエラレオネの科学者たちを完全に無視していたと非難されています。 報告書はまた、『メタ・バイオタ』社が研究室において血球を培養している可能性についても提起しています。『メタ・バイオタ』は、これらすべての主張を否認しています。

 

ウクライナ利権に群がるバイデン、 ケリー、ロムニー、クリントン、ペロシ、そしてジョージ・ソロス

 

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バイデン父子


WND 2020年2月10日の記事より

ウクライナにおける、目に余る不正行為を非難されているのは、なにもジョー・バイデンとその息子ハンターに限ったことではありません。元国務長官ジョン・ケリーユタ州上院議員ミット・ロムニー、ビル/ヒラリー・クリントン、下院議長のナンシー・ペロシ、そして左翼の億万長者活動家として知られるジョージ・ソロスも調査報告で名前があがっている、とメデイア『Gateway Pundit』 のジョー ・ホフト氏は指摘しています。

ハンター・バイデンが、父親のジョーがオバマ政権下においてウクライナ政策の窓口に指名されてからたった2か月後、ウクライナの腐敗しきった企業、『ブリスマ』から300万ドル以上を受け取っていた話しは有名です。また、ジョー・バイデンがこの石油・天然ガス会社『ブリスマ』を調査していた間、ウクライナへの援助を差し控えるという脅迫的手口を使いながら、検察総長を解雇するよう国に圧力をかけたことを自慢気に話していた事実については、動画の記録にも残っている通りです。

次はジョン・ケリーについて話してみましょう。2014年初頭に抗議者らがウクライナ政府を乗っ取った直後、この元マサチューセッツ上院議員は、ウクライナを訪問し10億ドルの援助を提供した、とホフト氏は指摘しています。当時、ロシアの支援を受けていたヤヌコヴィッチ大統領はモスクワに亡命し、ロシアはウクライナに進出します。同じく2014年初頭に、ケリーの選挙運動のトップ基金調達者であったデボン・アーチャーはホワイトハウスにバイデンを訪問していました。そして次にバイデンが息子のハンターを伴ってアーチャーを訪問したのですが、その直後彼等はウクライナ最大の天然ガス生産会社である『ブリスマ・ホールディングス』の取締役会に指名されたのです。ホフト氏は更に、『ブリスマ』の所有者とみられている億万長者の銀行家、イゴール・コロモイスキーによって集められた傭兵軍によってロシアのウクライナへの進出は突然妨害された、と指摘しています。更にホフト氏は、『ブリスマ』がケリーの元参謀長であったデビッド・レイターをロビイストとして雇ったことについても触れています。コロモイスキーは、米国のビザ禁止リストに載せられていたのですが、同じ頃すぐにその禁止は解除されます。そして、バイデンのウクライナへの旅の1か月前、ブリスマに関するすべての調査は終了してしまいます。バイデンの副大統領としての最終日、ブリスマと民主党繋がりの『大西洋評議会』は、協力協定に署名したのです。ホフト氏は、ケリーが、オバマやバイデンと共に、『ブリスマ』について調査していたウクライナの検察官、ヴィクトル・ショーキン氏を解雇してやる、と自慢気に話しているビデオが流出していることについても指摘しています。

次はミット・ロムニーについてです。メデイア『The Huffington Post』は、トランプ大統領が就任した直後、ロムニーの最高補佐官であった元CIAの最高幹部ジョセフ・コーファー・ブラックが『ブリスマ』の理事会に加わったと報じていました。ブラックは、『ブリスマ』のセキュリティと戦略的開発の取り組みを主導するために雇われたのだ、とレポートは伝えています。

次はクリントン夫婦について話してみましょう。彼らは、クリントン財団への寄付という形で、何年にもわたってウクライナの人々から何百万ドルにも及ぶ資金を受け取ってきました。ウォールストリート・ジャーナルは、2009年から2013年にかけて、クリントン財団がウクライナの首都キエフに本部を置く『ヴィクター・ピンチュク財団』から少なくとも860万ドルを受け取った、と報じていました。『ピンチュク』は2009年、ウクライナを『近代化させる』ために未来のウクライナの指導者を訓練するプログラムという名目の、『クリントン・グローバル・イニシアチブ』への5年間の2900万ドル公約を取り交わしていたのです。

次はナンシー・ペロシについてです。2017年にウクライナに行ったナンシー・ペロシの息子ポール・ペロシ・ジュニアは、石油会社『ヴィスコイル』の取締役であり、ウクライナでエネルギー事業を行っていた関連会社『NRGラボ』の幹部でした。彼の母親ナンシーが女性初の下院議長になった直後、彼は『インフォUSA』に、戦略的計画の副社長として年間18万ドルの報酬で雇われました。もちろん幽霊役員として。この会社もまた、クリントンに繋がっているのです。

そして最後にジョージ・ソロスについて話してみましょう。2019年10月、メデイア『ゲートウェイ・パンディット』は、オバマ政権下の国務省および司法省が、ウクライナを支配しようとしてソロスを支援している、と伝えていました。ニューヨーク元市長でトランプ大統領の弁護士でもあるルディ・ジュリアーニ氏は、最近のインタビューで、ウクライナ汚職はバイデンにとどまらずソロスにまで及ぶことに言及していました。また『エポック・タイムズ』は、ソロスやニューヨーク、カリフォルニアの富豪のグループたちが、元英国のスパイ、クリストファー・スティール、調査会社フュージョンGPS、そしてカリフォルニアの民主党上院議員ダイアン・ファインスタインの元スタッフらがトランプ氏に関する調査を続けられるよう5000万ドルの資金を援助した、と報告していました。これは、諜報特別委員会が4月27日に発表した、2016年の選挙におけるロシア干渉に関する最終報告書の一部によって露呈した、と『エポック・タイムズ』は伝えています。結局報告書は、トランプ陣営の選挙活動とロシアの間に共謀の事実はなかった、と結論付けています。その報告書の脚注によると、元ダイアン・ファインスタインのスタッフであったダニエル・ジョーンズは、2017年3月、FBI連邦捜査局の調べに対し、主にニューヨークとカリフォルニアにいる7〜10人の富豪から約5000万ドルの資金提供を受けている『フュージョンGPS』のプロジェクトに取り組んでいる、と話していたのです。さらに、当時メデイア『The Hill』のために執筆していた調査報道記者のジョン・ソロモン氏は、ソロスが前回の米国大統領選挙で大きな賭けに出たことについて伝えていました。一つは、ヒラリー・クリントンが大統領に勝つということであり、もう一つは、彼がウクライナ政府を自分の好みに合わせて作り変え、彼のビジネス帝国がこの旧ソビエト共和国で繁栄するかもしれない、という賭けでした。『シチズンズ・ユナイテッド』が入手したメモによれば、2016年の春、トランプ陣営の選挙活動が勢いを増していくと、ソロスは国務省に彼の投資の一部を保護するよう支援を求めた、というのです。メモによれば、その時国務次官補であったヴィクトリア・ヌーランドは、ソロスから繰り返し電話、Eメール、会議出席依頼を受け取っていました。1つの例を挙げましょう。2016年国務省は、ウクライナの検察官がソロスが部分的に資金提供している非営利団体を調査しようとしたとき、ウクライナ当局に事件を取り下げるよう圧力をかけた、というのです。

 

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バイデン初の一般教書演説で謎のモーション中のペロシ

 

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ジョージ・ソロス

 

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イゴール・コロモイスキー

 

 

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ヴィクトリア・ヌーランド

 

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クリントン

 

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バイデンとケリー