『ピザゲート 』         リズ・クローキンによるレポート

 

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リズ・クローキン


こんな勇気ある女性が存在してくれていることが、本当に誇らしくて仕方が無い。ジャーナリスト、リズ・クローキンだ。彼女は、大手メデイア所属の生え抜きのジャーナリストだった。あの『ピザゲート事件』が起きるまでは。『ピザゲート事件』、日本では報道があっただろうか。ニクソン大統領のウォーターゲート事件以来、政治家などのスキャンダルを、『何々ゲート』、と呼ぶ慣習ができ、それにちなんでこの事件のことをアメリカでは、『ピザゲート』と呼んでいる。以下、リズ・クローキン女史のレポート内容を抜粋要約してみることにする。 Divine Light

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ヒラリー・クリントンと側近のジョン・ポデスタ

リズ・クローキン(Liz Crokin)のピザゲート告発

2016年に起こった『ピザゲート事件』を理解すると、人身売買の背景がよりはっきりと見えてくる。『ピザゲート事件』とは、ウィキリークスが暴露した、ジョン ・ポデスタのメール事件のことである。ジョン・ポデスタという人物は、ヒラリー・クリントンの側近中の側近だ。その彼のメール内容が、ウィキリークスにより暴露されたのだ。その内容は、ピザレストランのオーナーであるジェームス・アレファンテイスとの間で交わされたもの、ヒラリーとの間で交わされたもの等が大量に含まれていた。問題のそのピザレストランとは、ワシントンDCの中心部にある、『コメットピンポン』のことを指している。ピザ レストランのメニューを暗号化し、意味不明のメールを大量にやり取りしていたことが露呈したのだ。

取り交わされていたメール内容に出てくる、暗号化されたピザメニューは、以下のように解読されている。

Hot dog=boy(男の子)

Pizza=girl (女の子)

Pasta=little boy (小さな男の子)

Cheese= little girl (小さな女の子)

Walnut=Non white(白人でない)

例えばジョン・ポデスタは、2009年5月14日2:39PM、以下の内容のメールを書いていた。

オバマは最近、シカゴから飛んで、ホワイトハウスでプライベートパーティを主催した。税金$65,000分の予算をピザとホットドックに使ったらしい。俺たちも同じルートでやれると思う。』

65,000ドル(約650万円)の予算で、ピザ・ホットドッグって一体何なんだ?となったわけだ。他にも『1時間のPIZZAはどうか?』等など。ピザは一枚2枚と数えるもので、時間で表すのは不自然極まりないからだ。

ジョン・ポデスタの自宅のインテリアは、尋常ではなく、明らかに児童虐待をテーマにしたアートで満ち溢れていることもわかっている。

 

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ジョン・ポデスタ自宅のアート

この事件は、大統領選挙戦真っただ中に暴露されたのだから、ヒラリー陣営にとって相当の痛手であった。しかしこれだけの事件が、なんとうやむやに終わってしまったのだ!コメットピンポンの地下に子供たちが監禁されている、といった数々の信憑性のある情報提供もあったのにも関わらず、警察の本格的な調査・法的な措置は一切取られなかったのである。

映画『Out Of Shadow』

大手メディア界で将来を約束された地位にいたリズ・クローキンに、ピザゲートの取材から手を引くように圧力がかけられた。それにもひるまず取材を続けた結果、彼女は完全に仕事を干されてしまった。それだけではない。彼女に対する大手メディアの、一斉個人攻撃・誹謗中傷が始まったのだ。

詳しくは『Out Of Shadow』というフィルムを観る事を是非薦める。https://www.bitchute.com/video/C9wHYkChNVB2/

ちなみにこの動画は、現在、YOUTUBEからは削除されている。昨今、YOUTUBEのセンサーが、かつてないほど厳しくなっているのだ。

  OUT OF SHADOWS OFFICIAL | Documentary Exposing Satanism In High Places – BitChute This advertisement has been selected by the BitChute platform. By purchasing and/or using the linked product you are helping to cover the costs of running BitChute. www.bitchute.com

 

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ブッシュ家の経歴ーブッシュ家とは一体何者なのか

 

現代イルミナテイ研究において、この一族を抜きには語れないと思う。

ブッシュ家である。ブッシュ家とは一体何者なのか。第43代アメリカ大統領ジョージ・ブッシュから数え、4代まで遡り、まとめてみた。  

Divine Light

 

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ブッシュ一族

ブッシュ家とは

短い一文にまとめるなら、ブッシュ家とは、會祖父サミュエルの代で、すでに第一次世界大戦の代表的な武器商人にまで成長をしており、祖父のプレスコット第二次世界大戦においてナチスに金融支援をしたウォールストリートの金融家であり、ブッシュシニアは元CIA長官であり、ブッシュ政権下において副大統領をつとめたデイック・チェイニーはハリバートン社の元CEOであり、プレスコット・ブッシュはそのハリーバートンの前身であるドレッサー・インダストリーの取締役メンバーであった、ということである。チェイニー家はブッシュ家と血族でもある。もう一つ、特筆すべきが、プレスコットは、メリーランドの奴隷商人の家系であったウォーカー家と縁組をしており、ブッシュ親子大統領ともども、このウォーカー家の名前を引き継いでいることからしても、いかにこの縁組が、ブッシュ家にとって重要視されているかが伺える。このように、大方のイルミナテイの本質を踏まえて鑑みれば、そのキーワードたちである、

・血族 ブラッドライン

・奴隷商人

・武器商人

・金融家

ナチス CIA

・政府 ニューワールドオーダー

のすべてが、ことごとく矛盾なく当てはまるということが判るのだ。そして彼等が、複雑なイルミナティメンバーたちのネットワーク企業を通じ、マネーロンダリングを繰り返し、両陣営に資金と武器の調達を巧みに実行してきた、という事実が浮き上がってくるのである。

ブッシュ家4代系図まとめ

★サミュエル ・プレスコット ・ブッシュ (Samuel Prescott Bush)

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Samuel P.Bush

レミントン銃製造社と政府を結ぶ国家的レベルの責任者。第一次世界大戦の両陣営に6-8割の銃を供給。

プレスコット・ シェルドン・ ブッシュ(Prescott Sheldon Bush)

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Prescott Bush

ナチスへ資金提供したウォールストリート銀行家

★ジョージ・ ハーバート ・ウォーカー ・ブッシュ (George Herbert Walker Bush)

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Georg H.W.Bush

第41代アメリカ大統領 、元CIA元長官

★ジョージ・ ウォーカー ・ブッシュ(George Walker Bush)

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George W.Bush

第43代アメリカ大統領

補足

・ブッシュ家はイギリス王室と繋がる家柄である。

・サミュエル ・プレスコット・ ブッシュはバッキ―スチールキャステイング(Buckeye Steel Castings)という製鉄会社のジェネラルマネージャーを務める。(オーナーは石油王ジョン・ロックフェラーの弟) このバッキ―スチール社は、銃身、薬きょう(発射薬を詰める容器)のメーカー。その後、サミュエルは第一次世界大戦中、レミントン銃製造社や他の軍需産業と政府を結ぶ国家的レベルの責任者の地位に昇り詰める。

プレスコット ・シェルドン ・ブッシュの妻はジョージ・ ハーバート・ ウォーカーGoerge Herbert Walker の娘。ウォーカー家はメリーランド州の奴隷商人の家系であった。ジョージ ・ハーバート・ ウォーカー自身は銀行家であり、全米ゴルフ協会会長でもあった。ブッシュシニアの名前は自身の母方の祖父の名前に由来する。

プレスコット・ シェルドン ・ブッシュ、ブッシュシニア、ブッシュと3代に渡り、イエール大学卒。イエール大学内の秘密結社スカルアンドボーンズ(Skull and Bones)所属。

プレスコット ・シェルドン ・ブッシュはナチスへ資金援助をした銀行家である。ハリバートン社の前身ドレッサーインダストリーズの取締役会メンバー。また舅にあたるジョージ ・ハーバート ・ウォーカーの経営するUBC(Union Banking Corporation)の取締役会メンバーも務める。このUBCはドイツの金融業者を通じてナチスへ資金提供していた

アンソニーサットン著の『Wall St and the Rise of Hitler』

『ウォールストリートがヒトラーの台頭を支援したのだ。』という衝撃的な事実について、これまで多くの学者が研究を重ねており、たくさんの本が出版されてきた。中でも最も代表的なものが、アンソニー・サットン著の『Wall St and the Rise of Hitler』であろう。初版が1976年、古典的な存在だ。この本は、ニューヨークのリベラルな大学の講義でテキストブックに使う教授もいるほどである。本の紹介文をここに短く訳しておきたいと思う。アントニー・C・サットン教授は、第二次世界大戦の、最も重要な隠された事実を、この本の中で明らかにしている。その事実とは、残されている文書や目撃証言を注意深く辿っていくと、実はこの大戦が一部の金融関係者たちにとって非常に有益であった、という不愉快な結論に達せざるを得なくなる、ということなのだ。

この、厳重に守られた秘密とは、J.P.モーガン、T.W.Lamont、Rockefeller interests、GE、Standard Oil、National City Bank、Chase and Manhattan Banks、Kuhn、Loeb and Company、GM、Ford Motor Company等々の企業は、歴史上最も破壊的なこの大戦の、両陣営を支援した、という事実なのである。

 

参考文献

『Wall St and the rise of Hitler』Anthony C Sutton著

『Trading with Enemy』Charles Higham著

『American Swastika』 Charles Higham 著

 

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元イルミナテイ、スヴァリさんの内部告発者 2-4

 2020.07.01
暗殺者の訓練

これが方法である。

  1. 子供がまだ2歳の時、電極の付いたメタルの檻(オリ)に入れる。子供に電極で激しいショックを与える。
  2. 子供を檻から出す。手に子猫を置く。子猫の首を絞めなさい、と命令する。子供は泣いてこれを拒否する。
  3. 子供を再び檻に入れる。子供が放心状態となり叫ぶこともできなくなるほどに強く電極を当てる。
  4. 子供を檻から出す。再度、子猫の首を絞めなさい、と命令する。子供は全身を震わせ泣きながら、しかし、拷問が怖いのでついに子猫の首を絞める。大人は『よくやった』と褒めたたえるが、子供は隅っこに隠れ嘔吐する。

これが暗殺者養成の第一段階である。子供が成長するにつれ、動物のサイズも大きくなる。そしてついに幼児を殺すことを強要されるのだ。それは、バーチャルリアルテイの場合もあるし、実際の幼児を殺すこともある。9歳までには銃の扱い方、指示通りに評的を撃つことを教えられる。次に本物そっくりのマネキンを撃つ練習をさせられる。そしてその次は動物を撃つことを教えられる。うまくやると褒められ、指示に従わなければ拷問を受ける。年齢が上になればなるほどより高度な訓練となる。15歳までには、観客(古代の剣闘士の競技のようにランクの高い人が見に来る)の前で素手の格闘を強いられる。これらの格闘では滅多に死には至らないが、どちらか一方が倒れるまで格闘は続けられる。ありとあらゆる武器を使い、命を懸けて戦うことを学ばされる。もし負ければ、面子を失ったその子のトレーナーから重罰を与えられる。勝てば褒めたたえられる。21歳までには、よく訓練された、コマンド通りに人殺しをする戦闘・殺人マシーンとなる。命令通りに動くように何度も何度もテストが繰り返される。ドイツのイルミナテイの子供たちは、このように育てられるのである。私もそのように育てられた。

裏切りは最大の善

子供を拷問にかけているとき、親はきまって『あなたのことを愛しているからやっているのだ。』というのが常である。彼等にとって最大の愛とは、どんな手段を使ってでも子供を強くすることであり、リーダーに相応しい資質に育て、グループ内で出世させることである。もしリーダーが、彼等の子供を見てその子を売春に使いたい、と言えば、愛する親たちは子供の出世を予感し、喜んで差し出すのである。彼等にとって裏切りは『最大の善』なのである。決して他人を公然と信頼することが無いように何度も何度も繰り返し繰り返し教えられる。私は何度もこの『準備された裏切り』を経験させられた。それこそが人間の心だ、と教えられるのである。私にこれをしている大人たちは、彼らが私に何か将来役に立つ、価値のあることを教えていると思っていたのだ。グループ自体が悪質で政治的な性質を帯びているので、ある意味、彼等は正しいのである。親たちが子供を護ろうとすれば、他の家族のメンバーがそれを却下し、その親は子供を教育するのに『ひ弱で不適格』とみなされるのである。

道徳観

彼等の殆どは、傷つき虐待を受けた犠牲者たちである。グループを離脱するなど考えも及ばないのである。階級に大いなる不満を抱くものも多く、グループを離脱し生きていくことが可能でさえあるのなら、多分多くのメンバーが離脱を望んでいると思う。私の知る多くのトレーナーたちは、実際やっていることに対して、全く幸せを感じてなどいない。彼等は静かにひそひそと話し、仕方なしにやらなければならないが本当はやりたくないのだ、といったまなざしを向ける。上へ昇進できるかもしれないと期待し、あきらめから言われた仕事を言われた通りにするのである。グループの中で上のランクに上がれたメンバーへの最大のご褒美とは、もう誰も傷つけなくてもよくなる、そして自分自身も拷問を受けなくてもよくなる、ということである。(これは本当である。あなたよりもランクが上の人間だけが、あなたを虐待することが出来るのだ。だから皆、上へ上へと上がりたがるのだ。)もちろん、上の人間は下の人間を虐待することができる、という特権も『上に上がりたい。』という動機を与えることになる。イルミナテイは非常に政治的であり、密告・裏切りのグループである。犬が犬を食う、というメンタリテイ―を持っている。誰もが何とかして上に上がりたいのである。善人は存在せず、彼等は他人を悪質に使い捨てたり操ったりする。地位、権力、そして財力こそが、彼等を成長させる術なのだ。彼等が計画している内容やカルトの活動を公に開示することは決してない。表向き彼等は、周囲が敬意を払う、クリスチャンを装った、地域のビジネスリーダーたちである。その地域の中でのイメージ作りは、イルミナテイにとって大変重要なことなのだ。世間から正常に見られ、敬意を払われるという外見を維持するためなら何でもやるのである。私の知るイルミナテイメンバーの誰もが昼間、不親切であったり、悪魔的であったりすることは無い。アルコール中毒で機能不全に陥るメンバーはいたが。イルミナテイを動かす、この、『解離(人格解離)』こそが、彼等の最大の秘匿なのである。多くのメンバーは、実は夜中に悪魔に関与しているなどという事実に全く気付いていないのである。

イルミナテイの弱点

彼等の放漫さが彼等の弱点である。この人たちは自分たちのことを無敵だと信じ込んでいる。それが彼等を時に不注意にさせるのである。奇跡的に、もし充分な人々がこのことを真剣に受け止め、イルミナテイの乗っ取りをストップさせるように組織していったら、ひょっとしたらこの動きを止めることが出来るかもしれない。私はそうなることを心から望んでいる。また、ポルノ、児童買春、薬物密輸、銃密輸をストップさせることが出来たなら、それがイルミナテイの莫大な収益を減らすことになり、彼等の勢いを失速させることに繋がる。しかし、正直、これらを止めることは、グループを止めるのと同じくらいに困難なことであると思う。(終)

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元イルミナテイ、スヴァリさんの内部告発 2-3

 2020.06.29
イルミナテイとはユダヤ陰謀のことか?

これは全く違う。事実、ヒトラーや彼の側近(特にヒムラーとゲッペル)はイルミナテイトップであった。イルミナテイは非常なる人種差別者たちである。私は子供の頃、『強制収容所ごっこ』をバージニアやドイツにある隔離されたキャンプでさせられた。ユダヤ人はむしろオカルトに対して戦ってきた歴史がある。申命記旧約聖書を読むとユダヤ人を通して神がオカルト(バール、アシュタルテ、カナン、バビロニアの神々の信仰)で病んでしまった土地をいかに浄化しようとしてきたかが見て取れるのである。確かにイルミナテイの中には非常に勢力の強いユダヤ人がいることは確かである。例えば、ロスチャイルド家は事実上ヨーロッパの金融を動かしているし、間接的に米国の金融をも動かしている。彼等はよく知られたユダヤ一族である。また、私はダイヤモンド商をするユダヤ人が、このグループに存在していることも知っている。しかしイルミナテイ内で勢力を獲得するためには、ルシファー信仰とイルミナテイへの忠誠を毎夜誓わなければならないのである。この神への冒涜により、権力と報酬が得られると信じているのである。それは確かにその通りであり、その代償はあまりにも大きい。(永遠の魂を失うのだから)

ナチス強制収容所精神は非常に強固である。私はヒトラーヒムラーゲッペル等はグループの中でも高位と教えられた。(その中ではヒムラーが最高位)メンゲレも戦後南米に潜伏期間、米国の高位トレーナーとして働いた。彼等はユダヤ人を根絶やしにすることを神に代わって実行していることを信じて疑わないのである。実のところ、私はいつも何故世界最高位の金融ファミリーがユダヤ人であり、彼等は自身の民族をこんなにも憎むのか、理解できないできたのである。(フランス・ロスチャイルド卿は13家族の一つであり、世界評議会にも座っている。)

イルミナティは人種差別主義者か?

イルミナテイの殆どは※第4帝国プログラミングを内に秘めている。イルミナテイは人種差別主義者であり、非常にアーリア人的な視野を持っている。彼等の定義するところの『純血』『聡明』を信条としており、儀式ではたまにマイノリテイたちが殺される。『プラトンの国家論』の支持者であり、その理想郷ではニューワールドオーダーに乗っ取り、道案内をすることになる計画なのである。この理想郷では知識階級が統治し、羊のような大衆はそれに従うことになる。それが彼等の掲げる世界観である。つまりオカルトリーダーたちは賢明であり知識があるが、それに比べると大衆は羊であり、鼻で誘導される必要があるということなのだ。

フリーメイソン

フリーメイソンとイルミナテイは共謀関係にある。もしこれが誰かの気に障る発言だとしても、私は決して撤回しない。これは紛れもない『事実』だからである。ヴァージニア州アレクサンドリアにあるメソニック教会はワシントンDCエリアの拠点である。(街の名前自体、エジプトのアレクサンドリアに由来する。そしてイルミナテイ活動の温床である。)では、フリーメイソン全員がイルミナテイか?これは否である。特に下位のランクのメンバーはイルミナテイとは関係がない。彼等は、我々が実は大きな教会で真夜中に実践していることなど何一つとして知らないはずである。彼等の殆どは、善良なビジネスマンであったりクリスチャンであったりするはずだ。イルミナテイはフリーメイソンを『表の顔』として作り上げたのである。CIA、FBIはすべてイルミナテイに侵入浸透されている。モルモン教もそうである。FBIも多くの管理職、デイレクターはイルミナテイである。CIAは第二次世界大戦後、ドイツの科学者を米国に移住させる手伝いをした。(ペーパークリップ作戦) 彼等の多くはドイツ本国において、イルミナテイのトップであった人々である。そして彼等は戦後、米国に両腕を広げて迎え入れられたのである。彼等はすべての知識をイルミナテイに注ぎ込んでいった。50年代にはモルモン教がイルミナテイの指導を迎え入れている。エホバの証人もまた、同様である。

米ソの冷戦

ロシアは我々米国人にとって決して脅威などではなかった。マルキシズムはイルミナテイによって資金提供を受けている。資本主義の平衡として支持されたのである。イルミナテイは対立する力とバランスをとること、反対勢力との綱引きをとることに重きを置いている。彼等は歴史をいわば、『複雑なチェスゲーム』とみなしている。一方を資金援助した後にもう一方を支援するなど。つまり混乱と分割、である。彼等は結局のところ、政党を超えた存在なので、これをおもしろおかしく思い、笑って観ているのである。例えば、西側の金融トップが、敵対しているはずの東洋・ロシアと秘密裡に会合を持つ。そんなゲームを密かに笑って楽しんでいるのである。またシナリオ通り『羊たち』はうまく騙されてくれたと。彼等はどこまでも国際的なグループである。そしてグループの課題は、いかなる国家主義的な感情をも取って代わられるのである。グループ内での頻繁な取引も行われる。ロシアのトレーナーが米国にしばらく滞在し、任務を完了させ帰国する、またその反対も然り、である。

※第4帝国とは、神聖ローマ帝国を第一帝国、ビスマルクの帝政ドイツを第二帝国、国家社会主義ドイツ労働者党(ナチ党)統治を第三帝国とした、その次の帝国、という意味。

(2-4へ続く)

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元イルミナテイ、スヴァリさんの内部告発 2-2

 2020.06.16
イルミナテイの全米評議会

イルミナテイの全米評議会は、ロックフェラー、メロン家、カーネギー家、ロスチャイルド家、等で構成されている。世界最高評議会は、ニューワールドオーダーが現実となれば直ちに統治出来る原型として、すでに準備されている。評議会は定期的に、金融、指針、方針、来るべき問題解決について話し合いをする。もう一度繰り返すが、彼等は金融界のトップたちである。ロスチャイルド家はイギリス・フランスの支配の座にいる。ハプスブルグ家の子孫も代々支配の座にいる。イギリス・フランスの王家の子孫は代々支配の座にいる。アメリカのロックフェラー家も支配の座にいる。これがイルミナテイが長きに渡ってアンタッチャブル無敵であった理由である。支配の座にいる人々は、超、超、超、富豪であり、圧倒的権力を持っているのである。イルミナテイは、子供のころから、『誰がリーダーであるか』を徹底的に教えられ、忠誠を誓わされるのだ。

イルミナテイのリーダー

イルミナテイのリーダーは王家の血統、または途切れることなく受け継がれてきたオカルト継承の子孫らなのである。王族には二つの定義がある。一つは表の王位であり、もう一つは裏の隠れたオカルトパワーの王位である。時々この二つが一致している場合もある。チャールズ皇太子などがその例である。私の理解では、ハンノーヴァ―・ハスブルグ家の子孫がドイツの支配の座にいる。彼等はオカルトにおいても最強とみなされている。イギリスはその次であり、オカルト領域を支配するロスチャイルドの下に、王族が支配している、という図である。フランスにおいても王族の子孫がオカルト領域で支配しており、フランスロスチャイルド家は彼等をも支配下に置いている。

米国におけるランク付け

米国におけるランク付けは次の通りである。アメリカは、ドイツ、フランス、イギリスの三頭を形成しているヨーロッパ支部よりも位が低く、若い、とみなされている。ソビエト連邦は重要視されており、最強の軍事力を持っている。(ソビエト連邦は1991年に崩壊しており、これはプーチン台頭前のインタヴューであることは念頭に入れなければいけない)ソ連はニューワールドオーダーにおいて4番目の地位を保証されている。米国よりも重視される理由は、ソ連は長年に渡り目的達成のために彼等の役に立ち、協力的であったからである。ここソ連においても、元支配階級の子孫がオカルト領域の支配権を握り、新興富裕層がそれに続く形で座に座っている。中国は、ソ連の次の座に座ることになる。そしてその次が米国という順である。しかし現在の米国支配層は、その時までには欧州に移ることになっている。もちろん彼等はすでに欧州に拠点をもっている。そしてその時が来れば、彼等は一夜にして国籍を変えるのである。ロシアイルミナテイの武将たちは最も優秀で訓練されていると評価されているため、ロシアが軍事拠点となり組織の原動力となる。中国は、その東洋のオカルト信仰のルーツであること、そして人口の多さ、という点により米国よりも上のランクとみなされている。しかし繰り返し言及するが、真の権力は欧州に存在する、と私は教えられてきた。

国連

国連は、一つの政府への道筋にとって、ある『最大の障害』を克服することを目的として、今世紀(20世紀)初頭に創設された。その障害とは、『国家主義や国に対する誇り』などである。それらが理由となり、当初はあまりこのコンセプトは大衆に支持されていなかった。そのため、長年に渡り、メデイアキャンペーンを通して、国家に対するバッシング、ありとあらゆる国家威信の破壊が行われてきたのである。国連はほんの準備過程であり、実権は無く、ニューワールドオーダーが表に現れた段階で意味が殆ど失われる。そして真の評議会が表舞台へと進み出てくるのである。国連は、『グローバルな社会』、『一つの統一世界』という理念を一般市民に受け入れさせるための、飛び石、と考えられている。

イスラエル

中東における紛争は、イルミナテイにとって有益でしかあり得ない。彼等はイスラエルを憎んでおり、いつか崩壊することを望んでいる。その好機を狙っているのである。その時は国連より和平提案が出され、中東に和平がもたらされ多くの人に歓迎されることになるのである。と同時に、イルミナテイは陰では両国に軍事と資金を調達し続ける。彼等は何よりも2枚舌を得意としている。だから、例えば、ソ連パレスチナまたは他のアラブ諸国との友好関係を応援するという名のもとに、ソ連を通じてパレスチナに銃を流す一方で、米国イルミナテイは同じ理由でイスラエルを支援する、といった具合にである。彼らはチェスゲームを好み、混乱の中に秩序がうまれるというふうに各国の戦争を観ているのである。ソ連は再びより強力になるだろう。表向きも裏も、彼らの軍事力は最強である。だから、イルミテイは軍事訓練のため、ソ連でトレーニングを受けるのである。ニューワールドオーダーの下では、ソ連は我々よりも強力になるだろう。(2-3へ続く)

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元イルミナテイ、スヴァリさんの内部告発 第2弾  2-1

 

前回取り上げた、イルミナテイ内部告発者、スヴァリさんのインタヴューの続編をまとめてみる。英語に『need-to-know』という言葉がある。軍部などで機密情報を扱う場合、『自分の職務に必要な事項だけを知っていればよい。』というような意味だ。つまり、『必要無いことについて、詮索したり質問したりしない。』、という意味合いだ。この、イルミナテイ、というグループもまた、『need-to-know』が徹底されている組織だ。だから、スヴァリさんも言及しているように、彼女は組織の一部分しか知らない。まだまだ解らないことだらけなのだ。しかし、そのひとつひとつのピースを繋げる作業によって、ジクソーパズルがやがては完成し、全体像が現れる時がやってくるのだ。闇をしっかりと見据えることは、すなわち自分自身の『闇』と対峙することをも意味する。徹底的に自分の中の、『恐れ』『矛盾』『曖昧さ』と向き合ったその先には、魂のベクトルが光に向かって動きだす瞬間が、必ずやってくるはずだ。Divine Light


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スヴァリさん(仮名)

はじめに
スヴァリさん(仮名)は、当時、このインタヴューを受けた2002年の時点で45歳、イルミナテイの家系に育った元メンバーだ。1996年まで、米国サンデイエゴ支部のマインドプログラマーとして、30名のトレーナーを束ねる6番目の主任の地位にいた女性である。この悪魔崇拝カルトグループ、イルミナテイは全米に1%ほどのメンバーが存在し、彼等は、ありとあらゆる社会制度に侵入浸透している。このカルトを率いているのは、世界有数の富豪、そして有力者たちである。彼等は、主にホモセクシュアルであり、小児性愛者(ペドフィリア)たちである。そして動物の生贄、儀式的な殺人を常習的に行っている。

彼等とCIA・フリーメイソンとは、極めて密接な共謀者関係にある。イルミナテイーはアーリア系白人至上主義者であり、トップはドイツ語を話す。背教したユダヤ人も歓迎されている。彼等はドラッグ、銃、ポルノ、売春の世界的流通をコントロールしている。政治的な暗殺事件や、911に代表されるテロ事件の背後にいるのも彼等である。彼等は、地元・州・国レベルの、政府・教育・金融機関・宗教・メデイア全域に侵入浸透している。

イルミナティメンバー・スヴァリさんから

イルミナテイはアメリカのすべての都市部に存在し、銀行・金融機関を通じてコントロールしている。地方自治体も殆どイルミナテイメンバーで占められている。イルミナテイの子供たちは法学部、医学部、ジャーナリズムへ進学するように奨励される。イルミナテイは、ルシファー信仰である。彼等の信仰はバビロニアエジプト、ドルイドの古代神秘信仰に由来し、これらすべてのエッセンスを混ぜ合わせ、オカルト的な規律を強めたものである。彼等の多くは、エル、バール、アシュタルテ、アイシスオシリスなどの神々を崇拝している。

イルミナティの起源

イルミナテイを創設したのは、ワイス・ハウプトではない。イルミナテイトップが、彼を名目上のトップに指名したのである。起源は、少なくともヨーロッパの初期、王族に資金調達したテンプル騎士団の時代に遡る。その時代の資本家たちが、イルミナテイを産み出したのである。

イルミナティのシナリオ

短くまとめれば、アメリカは地理的に7つに分割統治されている。彼等はそのすべてに軍事施設を持っている。遠隔地や私有地がその場所として選ばれている。これらの軍事施設で、継続的に何世代にも渡って軍事演習が行われている。格闘技、群衆管理、武器使用、ありとあらゆる軍事戦争における手段などを学ばせているのである。何故ならイルミナテイは、いずれ世界中の国々が破綻する運命にあると信じているからなのだ。世界の国々の破綻は彼等が計画しているシナリオなのである。シナリオは以下の通りである。

  1. まず最初に大恐慌に陥れるために財政破綻を演出する。
  2. 株式操作・金利変動操作により、大型銀行、大型金融機関を通して金融混乱を生じさせる。
  3. これにより、殆どの人が負債を抱えることになる。政府はこのタイミングを狙い、即座にすべての借金の取り立てを行う。返済能力の無い殆どの人が破綻する。やがて、世界中が同時金融パニックに陥る。

以上がその筋書きである。イルミナテイは、金融の力で大衆を完全にコントロールしていると信じて疑っていない。この計画がいつの時点で実行されるかに関して、私は知らないし、知りたくもない。たった一つだけ良いニュースがあるとすれば、借金の無い人々は他の人よりもうまく切り抜けるだろう、ということである。私に収入があれば、株式投資はせずゴールドに投資をする。金融破綻が起これば、再び金本位制が復活し、ドルは南北戦争の時の南軍の紙幣同様、再びただの紙くずと化すからである。金融崩壊後の次のステップは、軍事の乗っ取りである。政府が緊急事態宣言を発令した後、戒厳令が敷かれ、人々は混乱し無政府状態と化す。そのため、混乱した人々を制御するためにとられる政府の動きが、正当化されることになる。軍事基地が設置され(すでに存在しているが隠されている)、数年を経て彼等は公然と姿を現し、その存在を明らかにする。この組織における階級は、現在の隠れたイルミナテイ階級組織にほぼ準ずることになる。私が組織を離れた1996年の時点で、すでにイルミナテイはアメリカ1%の人口を誇っていた。この中にはマインドコントロール犠牲者も含まれる。これら1%の人間は、軍事そして群衆管理に長けているのである。その彼等が、準軍事的なグループと繋がったとき、事態が一体どうなるか、ちょっと想像してもらいたい。(2-2へ続く)

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元イルミナテイ、スヴァリさんの内部告発 1-5

2020.06.15

 SVALI disclose Illuminati

イルミナテイの結婚

 イルミナティーグループの結婚は、全てあらかじめアレンジされたものである。グループ内での38年の経験の中で、自由意志結婚をしたカップルを私は目撃したことがない。そんなことは、あり得ないことである。これについて、皆の知り得る、身近な例をあげよう。ビル、ヒラリー・クリントン夫婦である。イルミナティーの結婚は、相性、そして血統的な要素で決められるのだ。正しい血統同士を結びつけるのである。

こんな悪魔的なグループをなぜ脱退しないのか、不思議に思われるかもしれない。しかしグループを離脱することは、すなわち、夫を失い、子供を失い、全ての家族・親戚を失い、平均よりもかなり恵まれた財産を失い、一人ぼっちで無一文で再出発をしなければいけない、ということを意味する。しかも彼等は、幼少よりマインドコントロールプログラムを植え付けられている。グループを離脱することは、あまりにも困難で過酷なことなのだ。私の場合は、真の神を受け入れ、クリスチャンとして生まれ変わったおかげで、そして教会の方々に助けていただいたおかげで、それを実行することができた。

前述したように、私は大人になるにつれ、グループの矛盾、過ちに気づき始めた。それで、ヘッドトレーナーにだんだん歯向かうようになっていったのである。すると、彼は私に対して、理由なしに冷酷な仕打ちをするようになっていった。あまりにもひどい八つ当たりが繰り返されるようになっていった。そしてついに耐えられなくなり、グループから逃亡したのである。私は別の州に移り住んだ。その方がより安全だったからだ。結果、二人の子供の親権を失った。(だが奇跡的に、4年後、夫が和解に応じてくれた。これも神のご加護だと思っている。)グループの過酷な報復も経験した。それ以来身を守るために、インタビューに応じても、実名、地名、日付などの具体的な情報は、伏せるようにしている。

アトランテイス

ニューワールドオーダーは、2050年までに具体化すると聞かされてきた。しかしこのタイムラインは場合によっては変更されるかもしれないイルミナティーはアトランティス伝説のことを完全に信じている。この事実を、大切な 『口伝歴史』 として、代々子供に伝えているのだ。彼らはアトランティスこそが、地上最高にして、最先端文明の地であったと信じているのである。非常に頭が良く、高い技術力を誇り、高度な信仰、啓発された人々であったと。彼らは、『アトランティスのルシファー信仰者』たちなのである。それが彼らの宗教なのである。

アトランティスの進歩・進化の内容は、超自然な手段をもって彼らに伝えられている。アトランティスに悲劇が訪れた。大陸は数人の生存者を残し、沈んでしまったのである。今日に至るまで、イルミナティーはアトランティスの喪失を嘆いているのだ。その生き残りが 『イルミナティーの祖』であると信じられているのである。グループ内では、通常の常識や論理では説明不可能な、タイムトラベル、幽体離脱、高度な超自然なことを教えられる。私は数回、グループの人間が、動物を空に浮かせたり、または窒息死させるなどしたのを目撃したことがある。

大衆に対する洗脳

一般大衆に対しては、テレビや映画を通じて、特に土曜日の子供番組で見て取れるように、モーフィング(ある物体が自然に形を変える様)、戦闘、オカルト魔術を率先して擦り込もうとしていることがわかる。『ハリーポッター』はその典型的な例なのである。そして、映画 『マトリックス』は、イルミナティー哲学そのものが描かれているのである。(2-1へ続く)

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